そうだ!随筆家になろう!その1

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曲がりなりにも文章を書いて収入を得ている私。いわば文章のプロです。自分で言ってしまいますが。

 

時々言われることがあります。

 

「文章を書くだけでお金をもらえるなんて羨ましい」

 

私もコピーライターになる前はそう思っていました。そしてその思いが極限にまで達して、今こうしてコピーライターになっています。

 

でも、実際にコピーライターになってみて思ったのは、こういうことです。

 

「文章を書いてお金をもらうことは、決して甘いものではない」

 

自分で好き勝手なことを書いてお金をもらうことができればそりゃ楽しいでしょう。そんな人もいます。

 

しかし、実際はクライアントの要求に応えなければいけませんし、好き勝手な文章を書く機会はなかなか与えられません。

 

駆け出しのコピーライターならばなおさらです。

 

これまた自分で言ってしまいますが、私の書くコピーの評判は上々です。

 

通常、クライアントの要求する文体で書くことには困難が伴います。人ぞれぞれ文章にも特徴や癖があり、どうしてもそれが出てしまうからです。

 

ただ、私はそれを苦にしません。状況に応じて様々な文体や表現方法を使い分けることに長けているのです。

 

そのおかげで、毎月一般サラリーマンくらいの収入を獲得できています。もちろんコピーだけの収入です。

 

では、こんな状況は未来永劫継続するかというと、そんな保証はどこにもありません。

 

私のように自分の技量や技術だけで収入を得ている者には、重大なある責務が課せられるのです。

 

それは「常に自分の技術を磨き続けること」です。

 

それが出来ない者は、いずれ衰退していきます。

 

「鳥人間コンテスト」に出場するパイロットのように、常にペダルを全力で漕ぎ続けなければならないのです。少しでも気を抜くと海へ真っ逆さまです。

 

サラリーマン時代、私には週に2日の休日がありました。その2日間は、仕事のことを全く考える必要がなく、思いっきり気を抜くことができました。

 

2日間ずっと家でダラダラ過ごしてもいいし、趣味に没頭してもいい。私の場合は登山でした。

 

でも今の私に、サラリーマン時代のような明確な休日は存在しません。

 

そりゃ、何の予定もない日はあります。ただ、そんな日でも常に文章を作成しているのです。いや、そんな日だからこそしっかり文章を作成できるというべきかもしれません。

 

そして、常に文章力の向上を意識しているのです。そうしないとコピーライターとしてすぐに衰退してしまうからです。

 

そして、コピーライター技術向上への道に終わりはない・・・とつい最近までは思っていました。

 

どれだけ技術向上し続けてもそこにゴールなどない・・・と。

 

しかし、ある本を読んでその考えにちょっとした変化が芽生えたのです。

 

もしかしてゴールがあるのではないか?と。

 

次回、そのことについてお話しますね。

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