山に似合う車 雰囲気重視の車選び 日本車編

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わたし
こんにちは!管理人の松浦です。
今回は「山にはどんな車が似合うか」というテーマでお話しします。
車についてはこちらでもお話ししましたが、今回は日本車版です。
それではどうぞ!

実は、登山と車には密接な関係があります。
とは言っても、登山には車が必需品・・・というわけではありません。現に私は今、車を所有していませんし、山に行く場合も始発の電車に乗れば十分山を満喫できます。

ただ、車は山をすごく身近なものにしてくれるのです。かつて、関東で登山を楽しんでいた時、私は車を所有しており、そのおかげで山は私のすぐ近くにありました。

気が向いたら、車に登山道具を放り込んでそのまま山へ出発。近くの駐車場に車を駐めてそのまま登山開始!本当に気軽に山へ出かけることができていたのです。もちろん車があればこそです!

登山と車の密接な関係・・・それは、数ある登山道具の中でも、車があなたの登山生活を最も強力にサポートしてくれる存在であるということなのです。そんな、あなたの登山を超強力にサポートしてくれる車、どうせなら山に似合う車山の相棒にしたくなるような車がいいと思いませんか?

あなた
もし、松浦さんが次に日本車を買うとすれば、どんな車を選びますか?

そんな質問に答えるべく、今回の記事を書きました。あなたの車選びの参考にしていただければ幸いです!

私的、山に似合う車はミニクーパー

以前、山に”似合う”車ということで記事を書いたことがありました。

「山に”似合う”車とは?雰囲気重視の車選び」

登山をするために「便利な」ということではなく、山に合う車は何か?ということで
私がシェアした車がミニクーパーでした。

街乗りのイメージが強い車ですが、実はかつてラリーで優秀な成績を収めたこともある
悪路にも強い、とてもパワフルな車なのです。

しかも、小さいボディーにも拘らず内装は広く、登山で使う程度の荷物ならば楽々入ります。
さすがに車中泊はちょっと辛いのですが、それは外にテントを張って解決!

まるで自分の相棒のような、親友のようなミニクーパーが最も山に似合う車と思っています。

山に似合う日本車は存在するか

ただ、考えが凝り固まってしまってはよろしくない。もちろん今でも山に似合う車は何かと問われれば迷わずミニクーパーと答えますが、世界でも有数の自動車大国である日本に国籍をもつ私。

ミニクーパーに代わる、山に似合う自分の相棒のような親友のような日本車は果たして存在するだろうかと考えたことがありました。

そして、これまで5台もの国産車を乗り継いできたのですが・・・しかし、ついにそんな車に出会うことはありませんでした。

もちろん、国産車はどれもものすごく優秀です。メーカーや車種によって、それぞれ多少の違いはあるものの、どの車も

  • 燃費が良い
  • 故障はほぼ皆無
  • スムーズに走る
  • 外観がおしゃれ
  • インテリアも充実
  • 車内空間が快適
  • 機能が充実

・・と、まるで非の打ちどころがないのです。世界中どこに行っても必ず日本車が走っているという話を聞いたことがありますが、本当に頷けます。
あなたもニュースなどで、中東の紛争地帯を走る「TOYOTA」と表示されたトラックを見たことがあるかもしれません。

それくらい日本車は本当に優秀なのですが、ただ・・・優秀すぎるのです。

山に似合う車は問題児

車に興味が無く、まるっきり足代わりに車に乗る人にとっては(そういう人が大半だと思いますが)優秀すぎる日本車は最高です。日本車以外の選択肢はあり得ないでしょう。

ただ、ミニクーパーに感じるような、親しみや相棒感というものを日本車から一切感じることができないのです。言うなれば、日本車はただの「優秀な機械」であって、親友とは成り得ない・・

では、ミニクーパーと日本車の違いはいったい何なのか?
実は、ミニクーパーは故障が多い車なのですが、ここにこそミニクーパーが乗り手の相棒や親友と成りうる理由があるように思うのです。

ミニクーパーの故障は決して軽いものではありません。数年前にミニクーパーを所有していたことがありますが、故障で何度も泣かされました。

例えば、ミニクーパーはその構造上バッテリーが上がりやすく、朝出勤時に一発でエンジンがかかったらラッキーな方です。また、ボンネットの密封性が悪く、雨が降ったら電気系統が時々ショートします。台風の中、車を走らせたことがありましたが、信号待ちでエンスト!その場で立ち往生したこともありました。

あなた
そんな車イヤダーーー!!

とあなたは思うかもしれません。そうだと思います。どの故障も日本車ならばありえないものですから。

ただ、故障の度にその箇所を修理し、時には知り合いの自動車整備士に相談して改善を重ねるごとにミニクーパーは私に染まっていき、そしてかけがえのない相棒となっていく感覚があるのです。

もともと古い車で構造がシンプルなため、ある程度の故障ならば、ちょっと車に詳しいくらいの私でもなんとか修理ができるのです。

今の日本車はコンピュータ制御の箇所が多く、ボンネットの中はほとんどブラックボックス化しているので、仮に故障したとしても素人では手が出せません。素人の入る余地が全くないのです・・・なんだか、全く心を開いてくれない成績優秀な同級生のようです 笑

その点ミニクーパーはやんちゃで手を焼きますが、一緒に遊んでて楽しい親友のような車です。さて、あなたならばどちらと登山したいと思いますか?答えはわかりきっていますよね!? 笑

山に似合う日本車とは

それでもあえて日本車を登山の相棒にするならば、どんな車があり得るか?考えてみました。
条件を上げてみると・・・

  • 比較的構造がシンプル
  • 荷物を沢山積める
  • 無骨もしくは親しみやすいデザイン
  • サイズは小さめ
  • 悪路に強い
  • マニュアル車

・・・といったところでしょうか。そんな車をここでピックアップしてみます。もしかしたら、あなたの愛車が入っているかもしれませんね!

スズキ・ジムニー SJ30型

販売  1981年
排気量 550cc
変速機 4速マニュアル

林道や山道を走るため、またはアウトドアスポーツのために作られたジムニーです。悪路に強く、また操作性にも富んだモデルです。内装を比較的広く取っており、車後部からの荷物の出し入れができるため、非常に使い勝手がいいモデルです。また、今から40年近く前に販売された車であるため、内部構造もシンプルで、ある程度の故障は自分でどうにかなります。一般的に「山に似合う車」と言うとこのジムニーを連想する人が多いのではないでしょうか。

三菱・パジェロミニ 初代

販売  1994年
排気量 660cc
変速機 5速マニュアル

大型のRVである三菱パジェロの技術を、軽自動車のサイズに凝縮したとされる車です。ジムニー同様、悪路に強く操作性にも富んでおり、また内部も広々としています。デザインもジムニーと似ていますが、先ほどのジムニーの約10年後に登場したモデルであるため、ボンネット内のブラックボックス化が少々進んでおり内部構造は複雑です。相棒に山に似合う日本車となり得るか否かは未知数でしょう。

三菱ジープ・J54

 

販売  1971年
排気量 2650cc
変速機 5速マニュアル

これぞ山の車の王道!三菱ジープです。山の中の悪路を走るのならば、この車に勝るものはないでしょう。多少のへこみや傷も全く気になりません。むしろ、多少汚れた方が雰囲気のあるジープになるかもしれません。鬱蒼とした森林や林をバックに写真を撮ると、すごく絵になります。アウトドアを愛する者ならば一度はあこがれる車です。ただ、排気量を見ていただければわかるようにかなりの大型です。また天井は幌だけなので、積み込んだ荷物を安心して保管できるかというと・・ちょっと心配です。登山に似合う車には違いありませんが、ちょっと特殊過ぎる車かもしれません。例えるならば、やんちゃなガキ大将と付き合うようなものかもしれません 笑

スバル・サンバー VB 4WD

販売  2005年
排気量 660cc
変速機 4速オートマチック

燃費の良さ、荷物の許容という点ではこの車が大変有効です。また操作性も良く、多少の悪路も問題なく走ることができる点は日本車の優秀さがキラリと光るところでしょう。さらに積み荷が少なければ、車内での宿泊もできる点が最大の魅力です。例えば、前日にこの車で山の麓まで走って、そこで宿泊。翌日早朝に登山開始!ということもできるわけです。ただ山に似合うかというと・・・未知数です 笑

ホンダ・アクティトラック VHA4

販売  1993年
排気量 660cc
変速機 4速マニュアル

別に毎朝魚河岸に魚を仕入に行くわけではありませんが、この軽トラックほど使い勝手のいい車はありません。燃費も操作性もまったく問題なく、荷物も助手席に積めば安心です。見た通り車のサイズも小さく、デザインも親しみがわきます・・よね 笑 そして構造も実にシンプルで、ある程度の悪路ならば問題なく走ります。各農家に1台は必ずありそうな車ですが、その理由もよくわかります。以外にも、ミニクーパーに次ぐ山に似合う車の最有力候補?かもしれません 笑

ホンダ・シビック 4代目EF型

販売  1987年
排気量 1600cc
変速機 5速マニュアル

実はこの車、私がかつて乗り継いできた車の中の1台です。なぜこの車をピックアップしたのか。それは私が乗り継いできた車の中で最も親しみを感じた車だったのです。年式が古いため構造が比較的単純で、操作性、荷物の許容性も全く問題なし。排気量が少々大きいため燃費があまりよくありませんが、多少の悪路ならば何の問題もなく元気に走ります。かつて、走り屋と呼ばれる暴走族が自分好みに改造して山道の峠をレース場に見立てて運転技術を競う非合法なレースが行われていたのですが、そこでこの車がよく使われていました。構造が単純なため、改造がしやすかったのです。ただ、山に似合う車かというと・・・ちょっと違う気がしますが 笑

最後に

あなたももうおわかりだと思います。登山をこよなく愛する私ですが、同時に大の車好き、そして機械好きでもあるのです。

そんな私にとって、何のメンテナンスも必要ない優秀すぎる今の日本車は私にはあまりにも物足りないのです。そんな中でも特にまだ未完成の機械であったかつての日本車に、何とも言えない魅力を感じここでピックアップしてみました。

もちろん「メンテナンスフリーの車で何が悪いんだ!便利でいいじゃないか!」という意見が大半だと思いますし、そのとおりです。今回の記事は「へんな趣味趣向のやつだな 笑」と笑い飛ばして読んでいただければと思います。

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