山の事故をスマートに回避!怪我編

Pocket

回避すべき山の事故、怪我

何があっても絶対に回避したい山の事故、それは怪我です。

それはまさに
天国から地獄に叩き落とされるかのごとくです。

私は数年前、その恐ろしさを身をもって体験しました。
詳しくはこちらです↓

もちろん
私が体験したような大怪我でなくとも
足を擦りむいたり、捻挫したり
腕を枝に引っ掛けて裂傷を負ったり
腰を痛めたり・・・

ちょっとした怪我でも
山では処置が限られるため、怪我次第では
下山までずっとそれを引きずることと
なってしまいます。

言うまでもありませんが・・この上なく不快です!

足の怪我ならば
一歩歩くたびに怪我を気にしなくてはならない。

腕や手の怪我でも、いちいち怪我が気になります。

腰を痛めると、もう最悪です!
酷いと歩くこと自体が困難になります。

とは言え
怪我の種類はそれこそ千差万別です。

もちろん、全くの無傷で下山できるならば
それがベストに決まってますし

登山をする以上は無傷で下山することを
最大の目標としなくてはなりません!

ただ・・そんなあなたの思いとは裏腹に
怪我の危険は突然やってきます。

まるで一瞬の気の緩みを待ち伏せていたかのように!

足に気をつけていたと思ったら
手に傷を負い
腕をかばって歩いていたら
足を捻挫し
転倒しないよう注意を払っていたら
腰を痛め・・・

ありとあらゆる種類の怪我が
あなたを待ち受けているのです!

そこで!
可能な限り怪我を回避するために
何をすべきなのか?
それをシェアします。

肌の露出は山の事故を招く

代表的な怪我の1つ、擦り傷、切り傷。
棘のある木々の中を通り抜けたり
転倒することで負ってしまう怪我です。

これを防ぐには
できる限り肌を外に露出しない、つまり
半袖のシャツや短パンなどの服装をやめることです。

肌を服で覆ってやることで
あなたの代わりに服が怪我を負ってくれるのです。
虫刺されにも効果的です。

「でも夏はシャツでないと暑くて・・・」

心配ご無用です。
真夏でも山に登れば気温下がります。
1000m標高が上がれば
気温は6℃下がると言われています。

夏の登山でも
長袖のシャツを快適に着ることができるはずです。

山の事故の応急処置セット

万が一怪我をしてしまった場合
応急処置をする必要があります。

これは私の経験の上でのことですが

山で出血を伴う怪我をした場合
応急処置を不適切にしてしまうと
あとで傷口がズキズキと痛みだし
出血も止まりにくい。

その結果
下山までずっと傷口を庇うことになってしまいます。

一方、適切に応急処置をすると
傷口が痛みだすことはなく
傷口を気にせずに済みます。

「そう言えば怪我してたっけ」と
怪我したことすら忘れてしまうくらい
全く気になりません。

怪我の応急処置には何が必要か?

  • 消毒薬
  • 絆創膏
  • 体温計
  • 三角巾
  • 小型ナイフ
  • 包帯
  • 滅菌ガーゼ
  • テーピングテープ

ひとまずこれだけあれば
一通りの応急処置が可能です。

多種類ありますが
簡単にコンパクトに収納できます。
ザックに入れても邪魔にはならないので
登山時は必ず携帯しておきましょう。

動けなくなる怪我を負った場合

誰でも思いは同じだと思いますが
山で怪我した場合
どんな怪我でもとにかく自分でなんとかしようと
考えてしまいます。

できれば、大袈裟にしたくない!
そんな心理が働いてしまうのです。

これがパーティー登山であった場合
仲間に助けを求めるのは簡単ですが

単独行の場合、誰も助けてはくれません。

そんな時は、迷わず他の登山家に助けを求めるか
電波が入るならば警察を呼びましょう。

もし、山奥で電波も入らないようならば
しっかり体温を確保し、ビバーグの準備をして
助けを待ちましょう。

あなたは登山前
登山計画書を警察に提出しているはずです。

下山時刻になっても下山の連絡がない場合
警察はあなたを捜索してくれるはずです。

とにかくその場を動かずにじっと助けを待つこと。
あとは、できるだけ目立つ色の服を着て
自分を発見してもらいやすくすること。

怪我して動けないあなたができることはそれだけです。

山の事故への心得

基本的に
何らかのトラブルに見舞われた時
自分で何とか解決しようと言う心構えは
非常に大切です。

経験を積めば積むほど
できる範囲が広がり
ほとんどのことは自分でできるようになります。

また、その経験を持って
人を助けることもできるのです。

しかし、いざという時は
迷わず助けを求める心構えも必要なのです。

今の自分はここまでならば1人でできるが
それ以上は人の助けを呼ばなくては!

そう言う万が一の対処法を持っておくこと
そして今の自分の能力を知ることも
快適登山には必要です!

他の人気記事はこちら

大人気記事!!

山の事故の記事

カメラの記事

上高地の記事

他のレイヤー記事


Pocket

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です