山の事故をスマートに回避!道迷い・遭難編

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「遭難」に代表される山の事故

「熊や!死んだふりせぇー!」
「誰が熊やねん!起きんかい!人間やー!」
毎回同じギャグで会場を沸かせる吉本新喜劇。

特に、パチパチパンチやポコポコヘッドで有名な
島木譲二さんのギャグはテッパンでした。

そんな島木譲二さんもとうとうお亡くなりに・・
寂しいですね・・・

ただ、この
熊に遭遇したら死んだふりをするという対応・・

一体誰がそんなことを言い出したのか?

吉本新喜劇ならもちろんギャグで済みますが
実際に山で熊に遭遇して「死んだふり」などするのは
はっきり言って自殺行為です。

自らがエサになって
「さあ、私を食べて!」
と言っているようなものです。

山でよく言われる事故の1つ
「熊との遭遇」
遭遇を防ぐ方法もちゃんとあり、
また万が一遭遇してしまっても、対応を間違えなければ
熊から逃れる方法もちゃんとあるのです。

この記事では
そんな山での様々な事故対処法について
数回に分けてあなたにシェアします。

山でよくある事故はどんなものがあるのか?

  • 道迷い・遭難
  • 怪我
  • 病気
  • 虫刺され
  • 熊との遭遇
  • 転落・滑落
  • 悪天候

最もメジャーな山の事故、道迷い・遭難

登山初心者が最も陥りやすい事故の1つ
と言っていいでしょう。

なぜ、初心者が陥りやすいのか?
もちろん山に慣れていない、ルートがわからない
などの理由がありますが

何と言っても
山をナメている人が多い!
というところに一番の理由があるように
思います。

実はベテラン登山家でも
初めて登る山では
ルートがわからなくなることは
よくあります。

しかし、ベテラン登山家は
道に迷うことの怖さを知っているので

たとえ道に迷っても
自分が一体どこを歩いているのかがわかるように
地図を常に見ながら行動したり
GPSを確認することを怠りません。

そのため、道に迷ってしまっても
すぐに本来の登山ルートに復帰することができるのです。

初心者の場合
もちろんしっかり登山の準備をした上で
遭難してしまう人ももちろんいます。
致し方ありません。

ただ・・問題なのは

「登山なんか余裕さっ」
ってな感じで、登山地図もGPSも持たず
あろうことか信じられないくらいの軽装で
登山をしてしまう人もいるのです・・

まあ、そんな人は論外!と言いたいところですが
実はそういう人が後をたたないのです。
快適登山を推奨する私としては
何ともやりきれないのですが
そんな人を1人でも無くすべくこの記事を書きます。

「引き返す」が山の事故防止法

仮にあなたが登山中に
登山ルートを見失ってしまったり
どこを歩いているのかわからなくなってしまった場合
真っ先にやるべきこと

それは「引き返すこと」です。

ん?登山ルートじゃないところを歩いているな!
と少しでも思ったら
とにかくすぐに後ろを振り返り
登山ルートまで引き返さなくてはなりません。

登山ルートというのは
登山家用に整備された道ではありません。

多くの登山家が歩いた結果
たまたまできた細い山道と考えた方が良いでしょう。

そのため、大雨で山が崩れて
道が途切れてしまったり
倒木などで道が隠れてしまうことは
当たり前のようにあります。

引き返すタイミングは
早ければ早いほど良い!

引き返して
ここから変な道に入ってしまったな
というポイントに何らかの目印をつけて
道を探します。

多くの場合
山崩れや倒木で道が隠れてしまっているだけなので
ちょっと探せばすぐに本来の道を発見できます。

仮に本来の道を探すのに手間取るようなことがあっても
ルートに目印さえあれば
すぐにそこまで引き返すことができます。

もし、引き返さず
大丈夫大丈夫と道無き道をどんどん進んでしまうと
どこを歩いているかわからなくなり
遭難となってしまうのです。

万が一、道迷ってしまい
予定の下山時刻をはるかに超えても
まだ下山できる見込みが立たない場合

そしてあたりが暗くなってしまった場合は
ビバーグの決断をするか

もし携帯電話の電波が繋がるようならば
警察に連絡し、指示を仰ぎましょう。

ビバーグとは
非常時の緊急避難的な野宿のことを言います。

暗い中で登山ルートを歩くことは極めて危険です。
なぜなら、滑落の危険があるためです。

よほど高出力のライトがあれば別ですが
手のひらサイズのLEDライトでは
歩行時の指標にするにはあまりにも役不足です。

従って、その日の下山は諦めてビバーグし
翌朝明るくなってから行動を開始しましょう。

ここまで書くと
登山ではザックの中に何が必要かが
よくわかるのではないでしょうか?

ビバーグに対応できる食料やアイテムは
是非ともザックの中に入れておきたいものです。

あとはGPS、そして登山地図を読む技術も
是非とも身につけていただきたいと思うのです。

それらについてはまた
別の記事、もしくはコンテンツで
あなたにシェアします。

しばらくお待ちくださいね♫

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