山でもオシャレを楽しむメンズのための登山の服装とは?

Pocket

この記事を書いた人
こんにちは!登山家の松浦です。

あなたがもし登山をするならば、どんな服装をイメージしますか?
おそらくオシャレなイメージはないと思います。

野球をするときに野球のユニフォームを着るように、登山にも登山用のスタイルがあり、そこにオシャレの要素は入れにくい・・・と、実は多くの人が思っています。

しかし、そんな考えは間違いです!!登山もオシャレに楽しむべきだと私は考えるのです。

少し前「山ガール」という言葉が流行りました。登山をオシャレに楽しむ若い女性が増えたためです。

でも、私たち男だって山でのオシャレを楽しみたいし、楽しむべきなのです。

今回はそのことについてあなたにお話したいと思います。

それではどうぞ!

ダサいメンズだった私の登山時の服装

わたし
いくつになっても、どこにいてもオシャレを楽しみたい!

30代半ばを過ぎて、最近特にそう思います。

もともとオシャレには無頓着で、どこに出かける時も家にあるものを適当に選んで出かけていました。

いや、選んですらいなかったかもしれません。

タンスを開けて一番上にあった服とズボンを引っ張り出して身につける。それがどれだけミスマッチでも気にしませんでした。

「オシャレを楽しむ」なんて、まるで遠い国の出来事のように思っていたのです。

オシャレなんてことをまるで知らないまま青春時代を過ごし、そして登山に出会いました。

登山はそれこそオシャレとは全く縁のない世界。山に登るたびに出会う登山仲間のほとんどは年配のおじさんか老夫婦、いつしかそんな状況に慣れてしまっていました。

わたし
どんなにダサい服でも丈夫で長持ちするならば、それだけで購入する価値がある!

今となっては信じられませんが、当時は本気でそう思っていました。そんな当時の私の考えに同調するかのように、その頃の登山服はダサいものしかありませんでした。

そうして揃えた当時の私の登山スタイルは、こんな感じです。

  • アンダーレイヤー(肌着) : ユニクロで購入したシャツ
  • ミドルレイヤー(中間着) : 登山ショップで購入したダサいトレーナー
  • アウターレイヤー(上着) : 登山ショップで購入したダサいレインウェア
  • パンツ          : 登山ショップで購入した丈夫でダサいパンツ
  • キャップ         : 阪神タイガースのキャップ

ウケ狙いで、当時の私の写真をお見せしたかったのですが、残念ながら見つかりませんでした。

見つけたらまたお見せしますね♫

ここで少しアンダーレイヤーのユニクロのシャツについて説明をします。

今でこそ、ユニクロといえば世界的にも有名で、休日とも慣れば店舗は多くの人でごった返しますが、当時のユニクロはほとんど人がいませんでした。

取扱商品も地味で安いものばかり。とてもオシャレとは言えないものばかりでした。

ただ、とにかく安かった!それに品数もめちゃくちゃ豊富!その点は、今のユニクロにも相通ずるところがあります。

そして何より、当時の私の登山スタイルにマッチしていたということでした。

店に行けば、ダサいがシンプルで高機能なシャツが所狭しと並び、しかも安い!
私以外の客は1、2人くらいしかおらず実に快適!

そんなわけで服装には無頓着な当時の私ですが、登山に合う服装を見る目はあったのかもしれません。

オシャレに登山を楽しむメンズのための服装の基本

わたし
服は見た目よりもとにかく快適なこと、長持ちすることが最も大事!

今の私からするとツッコミどころ満載の考え方ですが、ただ・・・登山では常に快適に過ごすことができたのです。

もちろん、夏は汗だくになりましたし、標高で気温が激しく変化する山での体温調節は非常に困難でしたが、それでも何とか快適に過ごせた方だったと思います。

「デザインよりもとにかく機能性!」

当時の登山ショップで揃えた服装で登山に挑んでいた私は、そんな登山服の機能性にかなり助けられていたように思います。

では、そんな登山服の優れた機能とは一体何なのか?

実は、これこそが登山での服装に絶対に備えるべき最も基本的な機能なのです。そして、街で着る服との最大の違いとも言えるでしょう。

今、私は街にショッピングに出かける時のように、登山時の服装を揃えます。昔よりもはるかにスタイルを気にするようになったためです。

でも、そんな中でも登山時の服装が絶対に備えるべき優れた機能を犠牲にすることは、絶対にあり得ません。

登山時の服装が絶対に備えるべき最も基本的な機能とはこれです。

  • 吸湿性・・・身体からの水蒸気などの湿気を吸収する機能
  • 吸水性・・・身体から出る汗を吸収する機能
  • 速乾性・・・吸収した水分を素早く放出しすぐに乾く機能
  • 保温性・・・身体からの熱を逃がさない機能
  • 快適性・・・身体に違和感なく着用できる機能

一枚の服にこれらの機能全て発揮させることもありますが、ほとんどはアンダーレイヤーとミドルレイヤーを重ね着して、より高い機能を発揮させます。

例えば、こんな要領です。

夏の登山では吸湿性、吸水性、速乾性に優れたTシャツで登山を開始、標高が高くなり気温が下がってきた際に、ミドルレイヤーを重ね着して保温性を追加、全体的に快適性を発揮させます。

春や秋の登山では、登山開始時からアンダーレイヤーとミドルレイヤーを重ね着します。夏の登山ほどではないにしろやはり汗はかくので、アンダーレイヤーには吸湿性、吸水性の優れたものを採用します。
さらにミドルレイヤーには保温性と吸湿性の優れた素材のものを採用すれば、登山の服装全体として非常に高い快適性を発揮させることができます。

ここで1つ注意です。

冬の登山では、春夏秋の登山とは全く異なる装備が必要です。冬の登山についてはまた別の記事でお話ししますね。

あなたがオシャレに登山の服装を揃えてもいいと思います。私も今はスタイル重視で山に挑みます。

しかし、登山の服装の基本は必ず抑えておいてくださいね!

 

ここまで、
登山における服装で最も大事なこと!
それは
保温性を保つこと、
そのための基本的な重ね着のテクニック、
アンダーレイヤーミッドレイヤーアウターレイヤー
について、あなたにシェアしました。

この重ね着テクニックの基本的な考え方は
真夏の登山から極寒の雪山登山まで
どんな状況の登山にも通ずる基本的なものです。

もし、あなたが
登山など1度もしたことがない、そして
登山についていかなる知識も持ち合わせていないならば、
必ず覚えておいてください!

登山での服装を選ぶ時
この知識が服装選びの基本となるのです。

この基本を守ることで、
あなたは
登山開始から下山まで
最高に快適な山登りを楽しむことができるはずです。

登山服はどこで買う?

ここで、あなたは疑問に思ったのではないでしょうか?
「どこで、どんな服を選べばいいのか?」

以前私は、
普段あなたが着ているか、あるいは
自宅のタンスに眠っている服でOKだという話をしました。

ただあなたは
登山に着ていくような服を持ち合わせていない
あるいは
安くても登山用に新たに服を揃えたいと
思うかもしれません。

そんなあなたが真っ先に思いつくのが
「登山ショップ」で購入!
ではないでしょうか?

もちろん、日本各地に登山ショップはありますし、
各メーカーが販売している登山用の服は
多機能でどれも素晴らしい品質です。

もしあなたが
登山で着る服を全て
登山ショップで揃えることができるのであれば
より快適な山登りを楽しむことができるでしょう。

少々高額な登山服・・

ただ・・・1つ問題があります。

登山ショップで販売している登山用品は
どれも比較的高額です。もちろん服もです。

私は数年前、大阪の登山ショップで
登山の際に必要と考えた登山グッズ全てを
登山ショップで揃えたことがあります。

服については
アンダーレイヤー、ミッドレイヤー、アウターレイヤー
の全てを登山ショップで揃えました。

その時に支払った金額は
なんと約6万円!!服だけです!!

この金額を高いと考えるか安いと考えるか、
それは人それぞれ金銭感覚が違うので何とも言えません。

ただ・・一般的には高額!ですよね!?
当時、私にとってはかなりの高額でした 笑

もちろんこの時購入した登山グッズは
どれも品質が素晴らしく
今現在も活躍しているものばかりなので
決して無駄にはなっていません。

いや、今考えればむしろ安い買い物だったと思っています。

ただ、もしあなたが
これから登山をはじめようと思っているのであれば
お持ちの服から揃えるか、
もしくは
ユニクロで揃えることをお勧めしたいと思います。

なぜか?

次回その理由をお話しします。

他の人気記事はこちら

大人気記事!!


・登山初心者を魅了!富士山登山の4ルート
・登山初心者の迷い・戸惑いを完全解決!
・ウルトラライト登山でザックの中身を最適化 
・ウルトラライト登山で道具を知り尽くす
・ウルトラライト登山で道具を自由に自作
・ウルトラライト登山をあなたに指南

他のレイヤー記事

・アンダーレイヤーが快適登山を左右
・保温の要!ミッドレイヤー!

・アウターレイヤーが快適登山をサポート
・ユニクロ商品だけで可能な快適登山とは?
・着込みテクニックで快適登山を実現

Pocket

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です